【初回交換無料】ワイルドウィングのブーツでバイク旅も快適!足つきが不安なライダーさんにもおすすめです

KAWA

こんにちは、Kawaです。
女性ライダーご用達!ワイルドウィングのブーツをご存じですか?
バイク専用に作られたブーツなんですよ。

ピノ

普通のブーツと違うの?ブーツだと重かったり硬かったり、むしろ動きづらくなるんじゃないの?

このような疑問に答えながら実際に使用してみてのレビューをしていきます。

ワイルドウィングのブーツはこんな感じです。

出典:ワイルドウィング公式HP




どんなライディングブーツなの?

高いんじゃないの?

結論から言うと、元全日本ライダーが設計したバイク専用ブーツだからこその操作性や安全性を実感できるうえに、手が届く価格なのがワイルドウィングのブーツです。


ソールの厚さやブーツのデザインも選択できるので自分に合ったブーツを見つけることができます。

ヒールの厚さが選べるので低身長だったり足つきが不安だったりするライダーさんにもおすすめです。


私も愛用している一人ですが、今では手放せないライディングブーツです。

KAWA

実際の売り上げは公にされていませんが、バイク女子YouTuberのRurikoさんや平嶋夏海さんをはじめとした有名な方々にも愛用されています。

ピノ

バイク女子みんな履いてるんじゃないか?ってくらいには動画やSNSの投稿で目にするよね!


本記事ではワイルドウィングを実際に1年以上使用してみてのレビューをしていきます。

\ 今回ご紹介するのはこちら! /

ワイルドウィングのブーツ中から、ファルコンのノーマル底ブーツをご紹介します。


今回はかなりボリュームのある記事なので、目次を参考に目を通して頂ければと思います。

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目次

本記事の内容

本記事の内容

  • ワイルドウィングとは
  • ワイルドウィングブーツのメリット・デメリット
  • ワイルドウィングブーツの購入方法、交換・返品方法
  • ノーマル底ブーツを実際に使用した感想
  • おまけ:インソールを併せて使うならYヤクタニがおすすめ

ワイルドウィングはバイク専用設計!

出典:ワイルドウィング公式HP

ワイルドウィングのブーツは元全日本ライダーの藤林さんが開発した日常使いもできるバイク専用のブーツです。

日本人の足の形に合うように作られているだけでなく、ヒールの形状がバイクのステップにフィットするように数ミリ単位で設計されており操作性が高いことも特徴です。

ワイルドウィングの種類

ブーツのスタイル・本体カラー

ブーツのスタイルは全部で5つ

ワイルドウィングのブーツスタイルは全部で5種類です。

ファルコン
イーグル
スワロー
ストーク
ピーコック(メンズ向け)

ピーコックはメンズ向けのロングブーツになります。

本体カラー

ブラック、ブラウン、クレイジーブラウン、ワインレッドの4種類です。

ホークはブラックのみ
ピーコックはブラック、ダークブラウンのみ

ステッチやシューレースも選べる

出典:ワイルドウィング公式HP

イーグル、ホーク、スワローであればステッチカラーがレッド、ブルー、グリーンの3種類から選ぶこともできます。

出典:ワイルドウィング公式HP

シューレースも公式通販にて購入できます。

カラーが可愛い・・・。

サイズ展開

ブーツサイズ

サイズ展開は22.5~28.0cm(ワイズ4E相当)です。

ソール高
  • ノーマル底
    つま先部:約1.3cm、ヒール(踵)部:約3.5cm
  • 厚底
    つま先部:約2.5cm、ヒール(踵)部:5.0cm
  • 超厚底
    つま先部:約5.0cm、ヒール(踵)部:約8.0cm

超厚底に関しては受注オーダーのためサイズが合わない場合の交換対応は在庫がある場合のみとなります。

サイズが大きい場合には中敷きでのフィッティング対応をお願いできます。

サイズ選びで迷ったら

KAWA

ワンサイズ上(0.5サイズ上)を選ぶのがおススメです。


私は普段履きが24.0~24.5cmで購入したのは23.5cmです。

ワイルドウィングのブーツは22.5~24.5cmまでは1cm刻みのため、24.0cmが設けられていないのでかなり迷いました。

口コミなど見ていると大きめのサイズ感と言われていたので迷ったのですが、24.5cmはつま先に親指半分ほどのゆとりがある感じでした。


ライディング時にフィット感がある方が操作性が良いのと、バイクを降りてからも靴擦れしにくそうだと思い23.5cmを選択しました。


履き始めはきついかな・・・と思いましたが履いているうちに馴染みました。

今では足裏に貼るホッカイロを付けても、窮屈さもなくブーツを履けています。


冬に厚みのある靴下や重ね履きをするならワンサイズ上の方が良いですよ。

ワイルドウィングを買った結果:デメリットは思いつかない

正直に言うとデメリットが見当たらないんですよね。

強いて挙げるなら以下の3点。

  1. 靴ひもが引っかかるかもしれない
  2. ブーツ内側のチェック柄の有無は選べない
  3. 通販で買うにはサイズ選びが難しい

1つずつ説明していきます。

靴ひもが引っかかるかもしれない

まずは靴ひもに関してですが、バイクの足回りで紐が遊んでいると車体に挟まったり巻き込んだりして大変危険です。

足元でぶらぶら動くものが付いていないに越したことはありません。


しかし靴紐があることでの快適性があるのも事実。


ワイルドウィングのブーツには靴紐をまとめる設計がバッチリ備わっているので、自分で靴紐をまとめ忘れることがない限りは安心なんです。


この靴紐をまとめる設計については後述しているのでご参考に。

ブーツ内側のチェック柄の有無は選べない

ブーツ内側のチェック柄については購入当初に「無地でいいんだけどな」「選べたらいいのにな」と思ったんですよね。

今ではチェック柄も含めてお気に入りですが。笑

通販で買うにはサイズ選びが難しい

公式HPではブーツ着用イメージはあれど、モデルさんの足サイズや身長、体重、股下の記載はないので足つきの変化についてはイメージが掴みにくい印象です。

ワイルドウィング愛用者からの口コミが商品ページに記載されているので、足サイズ選択の参考にはなると思います。


都内であればワイルドウィングの事務所兼ショールームで試着することも可能です。

あとは近くのバイク用品店で試着をするのが一番安心かと思います。

KAWA

なので店頭に気軽に行けない方にはマイナスポイントかもしれません。
口コミやYouTubeを駆使するしか・・・。

総じてデメリットというよりも考えようだったり好みの問題なので、製品の質とか性能には文句の付けようがないです。

サイズ選びに不安があっても、ワイルドウィング公式販売店からの購入であれば初回交換無料です。

試着に行けない方も思い切って一度購入してしまうのもアリですよ。

\ ノーマル底はこちら! /

ワイルドウィングを買った結果:手放せなくなった

バイク用ブーツにしては軽くて馴染みが良い

履いた瞬間に重すぎると不安になるんですが、ワイルドウィングのブーツはそうした印象がありません。

牛本革なので硬さもあるかと思いきや新品状態でもある程度柔らかさがあり、しゃがんでもしなり易いです。

これはソール部分に切れ込みが入っていることも理由の1つだと思います。

とはいえ新品状態では、しゃがんだり階段昇降などの場面で足首周りの動かしづらさは感じるかもしれません。

KAWA

3~4回も履いていると馴染んで気にならなくなりますよ。


意外だったのが、新品だと少々歩きにくさはあってもバイク乗車時は特に抵抗なく使えたことです。


早く馴染んで欲しくてバイクに乗らないときも履いてました。笑

馴染めば靴擦れしにくい

KAWA

ぶっちゃけ馴染むまでは踵の上辺りに当たる感じがありました。

歩行時もライディング時も履き始めは少々擦れることがあったんですが、ブーツが馴染んでからは特にトラブルなく履けています。

それと気づいたのが、履いている靴下の素材や厚みも影響するってことです。

ブーツが馴染んでからも夏場に靴擦れを起こすことがあったんです。

ピノ

どうやら綿素材で薄手な靴下が良くなかった模様。


ブーツのフィッティングに問題がなくても靴下との相性によっては、長時間乗っているとわずかな摩擦でも積み重なると皮膚が負けてしまうんですよね。

靴下にもよく使われる綿素材の特性として吸水性に優れている反面、速乾性は低下するというデメリットがあります。

どういうことかと言うと、靴下が蒸れると摩擦を低減する役割がなくなるので靴擦れのリスクが高くなるんです。


そこでおすすめの素材がメリノウール

KAWA

登山用やバイク用の靴下として使われることが多い素材で、汗をかいても蒸れにくい特性があります。


靴擦れするな~ってときには靴下を見直すのも大事ですよ。

外反母趾でも履けています

KAWA

外反母趾があると靴選びは苦労しますよね・・・。
私は両足とも外反母趾なのでブーツのようにお高い品を買うときは相当悩みます。

そんな私の心が買う方向に傾いた理由が、日本人の足に合うように設計されていて甲高幅広で窮屈さがないということ。

ワイズ4E相当ですが、余裕がありすぎてブーツの中で足が動いて歩きにくいといったこともありません。

オーダーメイドではありませんがストレスなく履けています

ワイズ(足囲)とは『足の親指と小指の付け根にある骨の出っ張りを、ぐるりと囲ったサイズ』のことを言います。

ワイズは「A」「B」「C」「D」「E」「2E」「3E」「4E」「F(5E)」「G(6E)」まであり(JIS規格)、「A」が細く「G」は広いです。

普段履いている靴のワイズが小さい場合、同じサイズを選んでも緩く感じる場合があります。 

あらゆるツーリングシーンで大活躍

街乗りでも使える見た目でありながら、機能面を考え抜かれたライディングブーツなので長距離ツーリングでも峠道でも快適な走行ができます。

特許取得のソールで歩きやすさもGOOD

渋滞や信号の多い日本の交通状況も考慮してソール部分にしなり易さが工夫されています。

ソールに2か所切れ込みが入っているので足つき時にソールが良くしなるので、足つきの向上や安定性に貢献しています。

KAWA

ステップから足を降ろした時のピタッと地面に接地する感覚を覚えちゃうと、普通の靴でバイクに乗ろうとは思えない・・・。


このソールの工夫がバイクを降りたあとの歩きやすさやライディング以外の場面での使いやすさに繋がっているんですね。

ツーリング先で観光する身としてはバイクを降りてからもストレスがないのは嬉しいです。

シフト操作がしやすい

ちょっと汚くてすみません・・・

この斜めカットのヒールがポイントです。

バイクのステップに触れるヒール形状をミリ単位で調整されているので、ステップに置く足の位置がしっくりきます。

シフトペダルもドンピシャの位置に当たっています。

信号待ちの多い街中走行や峠道で頻繁にシフト操作が必要なシーンでも足の動きがスムーズなのでステップワークがし易いです。

意識しなくても足が自然に操作しやすい位置へいくので余計なことを考えず運転できます。

もうひとつ、ワイルドウィングの靴底には鉄芯が入っているんですね。

これのおかげだ!と自覚できる瞬間は正直ないものの、ステップに足を乗せているときに踏ん張りが効くのは鉄芯のおかげかもしれません。

靴ひもとサイドファスナーが便利

バイクに乗るのに靴ひもがあるのは危ないと言われますが、ワイルドウィングのブーツなら靴ひもをベルクロでまとめることができるのでステップに引っかかる心配がありません。

靴ひもだと微調整も効くので靴下やインナーの厚みに合わせて好みのフィット感にできます。


長距離ツーリングになると一日ブーツを履きっぱなしになるので、足の浮腫みが気になるときには緩めることもできます。

サイドファスナーのおかげでブーツの着脱も容易でありながら、一度結んだ靴ひもを解く必要もないので手間もかかりません。

ツーリング先で食事をするとお店によっては靴を脱ぐ必要もあるので助かります。

牛革素材の耐久性が心強い

ワイルドウィングのブーツには牛本革が採用されているので、摩擦や引き裂き強度に優れており事故や転倒時には大事な足を守ってくれます。

化学繊維などの素材であれば摩擦熱に耐えられず溶けたり破けたりして、肌に直接ダメージを負ってしまいます。

KAWA

ツーリング仲間が転倒した際に、足が車体の下敷きになったことがありました。
ワイルドウィングのブーツのおかげで無傷でしたが、後々ブーツを見ると転倒時には気づかなかった擦り傷もできていたり・・・。

ライダーにとって良いモノを身に着けるというのは、自分をしっかり守れるモノのことを言うんでしょうね。

購入方法・試着について

バイク用品店

全国のナップス・2りんかん・ライコランド・南海部品などで取り扱いがあります。

また、上記にないバイク店でも取り扱っているケースがあります。 

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