【南伊豆ツーリング】断崖絶壁にあり!?石廊崎灯台は最高のビュースポット!

KAWA

こんにちは!Kawaです。今回は静岡県の伊豆半島へ走りに行ってきました!

メインの目的地は伊豆最南端にある石廊崎灯台です。

伊豆といえば静岡県の中でも特に人気の高い観光地で、毎年多くの旅行者で賑わっています。

海だけでなく山の緑も豊かな地域であり、自然をめいっぱい体感することができる場所です。

南伊豆の海は青さと透明度の高さも特徴で、石廊崎灯台からは南伊豆の美しい大海原を一望することができます!

こんな人におすすめ

  • 伊豆のツーリングスポットを知りたい
  • ソロツーリングでも行ける場所が知りたい
  • 日帰りツーリングがしたい
  • 綺麗な風景に癒されたい
  • 海沿いを走りたい

石廊崎灯台は伊豆の突端に位置するため高速道路を降りてからしばらく下道を走ることになりますが、伊豆の街並みや木々の自然を感じながら走る楽しみもあります。

ツーリングでとにかく海を満喫したいというライダーさんにおすすめのスポットですよ!

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目次

ツーリング行程・ルート

今回のツーリングは東京都内から往復450kmのロングツーリングとなりました。

この日は土曜日だったので、通勤渋滞にハマらないためにも日が昇らないうちに出発。

休憩を挟みつつ目的地の石廊崎灯台には朝9時すぎの到着でした。

行程

東名海老名SA → 熱海ビーチライン(有料道路) → 真鶴ブルーライン(有料道路) → 道の駅開国下田みなと → 石廊崎 → マーガレットライン → 富士見彫刻ライン → 修善寺道路 (有料道路)→ 伊豆中央道(有料道路) → 新東名足柄SA

▼タイムスケジュールにするとこんな感じです。

東名 海老名SA(下り)

朝が早かったので海老名SAで軽く朝食です。

真鶴ブルーライン(真鶴道路)

真鶴ブルーラインは新旧の2つの道路があります。

今回利用したのは新道区間である有料道路です。バイクの通行料金は一律150円で、支払いは現金のみです。

旧道区間は平成20年より無料開放されています。

熱海ビーチライン

熱海ビーチラインも有料道路になります。

使わなくてもいいかと思ったのですが、走り始めてから一般道の渋滞を見てこっちにして正解だったなと実感。

バイクの通行料金は一律310円で、支払いは現金のみです。

真鶴ブルーライン、熱海ビーチラインは排気量125cc以下の二輪車の通行はできません。

石廊崎に向かう途中の休憩場所として利用しました。バイク専用駐車場があります。

目的地に到着です。バイクは駐車料金100円です。

マーガレットライン(国道136号線:南伊豆道路)

国道136号線の静岡県南伊豆町子浦~松崎町雲見までの愛称で、約12kmの区間となります。以前は有料道路でしたが、現在は無料開放されています。

近くには東日本最大の野猿の生息地である波勝崎(猿園)石部の棚田など景観の良いスポットもあります。

富士見彫刻ライン

国道136号線の松崎町雲見でマーガレットラインが終点となり、松崎町岩地~道部までの約4kmの区間富士見彫刻ラインとなります。

彫刻ラインという名前の通り21体の彫刻が立ち並びます。

修善寺道路 大仁料金所

修善寺道路は伊豆市修善寺から伊豆の国市田京を結ぶ、国道136号バイパスの延長で4.8kmの有料道路になります。

伊豆中央道 江間料金所

伊豆中央道は伊豆の国市から田方郡函南町を結ぶ、国道136号バイパスの延長で3.0kmの有料道路になります。

修善寺道路、伊豆中央道はどちらもバイクの通行料金は160円で、排気量125cc以下のバイクの通行は禁止されています。
支払いは現金のみですが伊豆中央道 江間料金所修善寺道路 修善寺料金所と大仁料金所の3か所にはキャッシュレス決済としてETCXが導入されています。

新東名 足柄SA(上り)

静岡を出る前に名物げんこつハンバーグが頂ける「さわやか」に寄ってみましたが、夏休み真っ只中ということもあり待ち時間なんと2時間半。笑

駐車場で水分補給だけして早々に帰路につきました。

帰宅

今回、石廊崎までの休憩場所として利用したのは「道の駅開国下田みなと」です。

渋滞を回避する目的で高速道路以外の有料道路も利用しました。

ルート

ツーリングルートは下のマップを参考にしてください。

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